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2018-12-28

京都ゑびす神社へ。「財布塚」で愛用のお財布を供養

2018年がもうあと3日ほどで終わってしまいますね。マジか……。ちょっと信じられないくらい時間の流れが早く、呆然としています。やり残したことなんかより、成し遂げたことの貧弱さにおののくばかりです。皆さんいかがお過ごしでしょうか。

やり残したこと、といえば、13年くらい(干支一周以上!)使ってた財布がすっかり古くなり、今年の春ごろに荷物を軽くしたい時の予備に置いてあった二つ折りの財布に切り替えました。切り替えたはいいけれど、すっかり手に馴染んだ革の財布をポイと捨ててしまうのはしのびなく、デスクの引き出しにしまいこんで約半年。この年の瀬になって、ようやく手放す決意ができたのです。

なぜなら、「財布 処分 京都」みたいなワードで検索をかけていたら、いつも商売繁盛をお願いする京都ゑびす神社で供養してくれるってどこかに書いてあったから!

京都ゑびす神社の「十日ゑびす(初えびす)」で今年も商売繁盛を切に願ってきた

今年始めに十日えびすに行ってきたお話はこちら。毎年、1月の十日えびすの期間は大変な賑わいです。

京都ゑびす神社境内にある「財布塚」「名刺塚」

さて、年末の境内はひっそりしていました。先客が1組、じっくりとご参拝されていたのでそのあたりの写真は割愛。

13年前、革小物の作家さんにセミオーダーで作ってもらった自慢の長財布です。貧乏な時も仕事がない時も小金がある時(あったのか?いやないかも)も一緒だった。お札もカードも領収書もたっぷり入った。システム手帳のようだと揶揄されても便利なもんは便利であった。12年の歳月を経て、ステッチの糸がぺちゃんと潰れていたり、ファスナーが傷んでたり。

かさばるけど超便利だった。留め具の革もくったくた。大変お世話になりました。

大事に使っていたつもりですが、どこから見てもけっこう傷だらけだ。

本殿にお参りしたあと、どこからどのように振る舞えばいいのかわからなかったので、社務所のおじちゃんに聞いてみた。

あぶ「すいません、ここでお財布を供養していただけるって聞いたんですけど、どうしたらいいですか?」

おじさま「境内入って右手に財布塚がありますから、その上へ置いといてください」

特に祈祷料などと言われることもありませんでした。

言われた場所に行ってみると、奥の方になんかある。

塚が2つ並んでいます。

左が「財布塚」右が「名刺塚」。名刺も供養してくださるのね!持ってきたらよかった!あとで調べてみたら、9月に「名刺大感謝祭」なる行事があって、納めた名刺はそこで供養してもらえるようです。財布はどのように供養されるのかしら…おじちゃんに聞いておけばよかった。

名だたるお店や企業の名前が並ぶ中、財布塚を寄進されたという松下幸之助氏のお名前が。超あやかりたい。

「石の上て言わはったけど、結局どこに置いといたらええんや……」と一瞬悩みましたが、このような形にした後「今までありがとうございました!えべっさん(でいいのかしら?)ご供養よろしゅうおたの申します!」とお願いしておきました。今度は名刺を整理して持ってこよう。

京都にはこの他にも人形供養や針供養をしてくれる寺社があるそうです。長年使い込んで捨てるのに困るものがあったらひとまず「京都 ◯◯ 供養」とかで探してみると意外となんでもなんとかしてくれるかもしれません。

京都ゑびす神社

住所:京都市東山区大和大路通四条下ル小松町125

公式サイト:http://www.kyoto-ebisu.jp

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