【10/2オープン】「マールブランシュ ロマンの森」の内覧会に行ってきた!
フランス産の栗をたっぷり使ったモンブランや、お濃茶ラングドシャ「茶の菓」でおなじみの洋菓子店・マールブランシュ。お土産にもらったこともあるという方も多いのではないでしょうか。
そのマールブランシュが、本社を構える山科にスタジオ(工房)併設のお店「マールブランシュ ロマンの森」をオープンされるとお知らせをいただいて、早速内覧会にお邪魔しました。
そんなわけで、京都のライター3人、久しぶりに集まりました。新型コロナ仕様、ニューノーマルなマスク姿で記念撮影。手洗い・うがいもしっかりしながら参加してまいりましたよ。
京都東インターから車で3分。地下鉄東西線だと東野駅から徒歩13分。国道1号線沿いです。
マールブランシュの新キャラクター「ロマンくん」が迎えてくれます。でかい。7メートルほどあるそうです。
お店に入ると、長いショーケースにズラズラと並ぶケーキに目を奪われます。ハロウィン仕様のケーキもかわいいですね。
ロマンくんのタルト1200円。ロマンの森限定商品です。シンプルだけど、たっぷりのクリームとタルトってワクワクしますね。ケーキの価格も最近見直されたそうで、ショートケーキは400円台のものもたくさんありました。
こちらのお店、クロワッサンもいろいろあります。パティシエさんが作るクロワッサン。この日試食させてもらったのは、モンブランバタークロワッサン350円。サクサクなのにしっとり、な食感とバターの風味がめちゃめちゃ美味しい。中にはさんだラム酒がきいたモンブランクリームと、ほんのり塩味のバターも最高です。書いてる今も食べたいです。
ショーケースのむこうにはガラス張りの工房が見えます。クロワッサン、こうやって作るのね!工房前にカウンター席があり、作業を眺めながらお菓子を味わうなんてこともできますよ。
エリアごとに製造する商品が分かれていて、かわいい動物たちが解説してくれてます。
お庭をのぞむカフェスペース。テラス席もあります。国道沿いとは思えない緑豊かな空間。
カフェスペースの一角にはお子様が大喜びしそうな絵本コーナーも。250冊ほどあるそうです。
カフェでいろいろ試食させてもらいました…
- ロマンくんのタルト(ロマンの森限定)
- マール・ザ・チーズケーキ(ロマンの森限定)
- ロマンくんのバターカステラ(ロマンの森限定)
- マールの生クリームプリン
- モンブランバタークロワッサン(ロマンの森限定)
タルトは2種類のカスタードと生クリームがたっぷり。クッキーみたいなサクサクタルト生地も軽やかで食べやすい!チーズケーキは濃厚でなめらか。スタッフさんがこっそりイチオシしてくれただけはある。プリンのトロトロ具合やカステラのふんわり優しいおいしさも捨てがたい。思い出しても美味しい。
レセプションということで特別メニューだったのですが、通常メニューはこちら。
焼きたてのクロワッサンもカフェで食べられます!
焼き菓子が並ぶスペースは、おなじみの茶の菓の樹(こんな名前なのかは知らない笑)がドドンと存在感を放っております。
よく見るとここにもロマンくんがいますね(笑)
ここでしか買えない商品や限定パッケージもあって、お土産には困りません。
ロマンくんのマスキングテープやトートバッグなどなど、グッズも充実。同じ運営会社の調味料シリーズ「うま味さん」も販売してました。
この日は2階にあるピカピカのオフィスにもお邪魔しました。託児所があったりゆとりあるスペースが働きやすそうだったりといろいろ素敵だったんですが、茶室あるわ…という印象が強い。
運営会社のロマンライフの歴史を紹介するコーナーも。純喫茶からスタートされたとは知りませんでした。
ご案内いただいたスタッフさんのユニホームがかわいくて写真を撮らせてもらいました。エプロンもマスクもオリジナル!エプロンは森!マスクがケーキ!おいしそう!
恥ずかしながら、記念撮影をもう1枚。まさかの、入口のガラスに顔ハメ。遊び心あふれる演出がお店のあちこちにされています。10月2日のオープンが楽しみですね~
マールブランシュ ロマンの森
2020年10月2日(金)オープン
京都市山科区大塚北溝町30番地
9:00~18:00(カフェLO17:30)
定休日:なし
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