「クリぼっち」も怖くない(たぶん)!京都の週末イベント2つ【終了しています】
もう今週の日曜はクリスマスイヴですよ。皆さん、クリスマスはどのように過ごされるのでしょうか。
最近は「クリスマスは誰と過ごす?」なんて話題より、「クリぼっちをどうやって乗り切る?」と頭を抱えるのがトレンドのようです。あぶんこはもちろん、そのトレンドの真っ只中におります。例年は大掃除の日です。クリスマスの一番の思い出といえば、学生時代4年間ケーキ屋さんで働いてたんですが「クリスマスに休みたい?ここは何屋やと思ってんねん!」と毎年冗談交じり(目は本気)で言われたことでしょうか。3日で1000台以上のデコレーションケーキ売るの楽しかったなあ。
さて、そんなクリぼっちの皆さんが寂しくなさそうな京都のイベントを2つご紹介します。
「ガラスの仮面展」はクリスマスに閉幕です!
言わずと知れた名作コミック『ガラスの仮面』は、くじけそうな時に読みたくなりますね。「おらぁトキだ!」のシーンが好きです。京都駅にあるジェイアール京都伊勢丹7階の美術館「えき」KYOTOでは、ガラスの仮面展が開催中です。12月1日に始まって、閉幕は25日。
あぶんこはまだ展覧会には行けていないのですが、京都駅を通りがかった際は駅ビル内に設置されているフォトスポットが大盛況で、1人で来場されたと思しき女性から写真撮影を頼まれることもありました。キラキラしてはったなあ・・・。
【京都会場、明日開幕!】東京で大好評だった「ガラスの仮面展」、明日からは京都で開催です。会場は、ジェイアール京都伊勢丹7階隣接 美術館「えき」KYOTO。レストランコラボや、展覧会グッズ新商品、駅ビルのフォトスポットなど、京都も見どころ盛りだくさんでお待ちしております! pic.twitter.com/T7LDkY1ESB
— 連載40周年記念 ガラスの仮面展 (@40garakameten) 2017年11月30日
グッズやコラボメニューも充実してますね。
【コラボレストラン・喫茶①】西櫻亭(ジェイアール京都伊勢丹11F)
西櫻亭では、月影先生がまとう漆黒のドレスをイメージした黒いカレーに注目!付属の木製スプーンはお持ち帰りいただけます。限定100食なのでどうぞお早めに。もう1品は「北島マヤと桜小路優のチーズバーガー&コーラセット」。 pic.twitter.com/PHHF1Rgnyr— 連載40周年記念 ガラスの仮面展 (@40garakameten) 2017年12月2日
【コラボレストラン・喫茶②】神戸カプチーノ倶楽部(ジェイアール京都伊勢丹11F)
亜弓さんが小さな頃からずっと一緒に過ごし、最も信頼を置く女性、梅乃ばあや。ばあやの好きなチーズケーキをイメージしたメニューに注目です。亜弓さんになったつもりで、ぜひセットのドリンクは紅茶で。 pic.twitter.com/fraxcnxtFp— 連載40周年記念 ガラスの仮面展 (@40garakameten) 2017年12月3日
【コラボレストラン・喫茶③】ブラウニーズクラブ(ジェイアール京都伊勢丹5F)
こちらは、登場人物をイメージしたメニュー名がセリフ調となっています。「『紫のバラのひと!あなただったんですか、速水さん』スムージー」など、ぜひマヤちゃんや亜弓さんになりきってご注文ください。 pic.twitter.com/6E9aWKgfYY— 連載40周年記念 ガラスの仮面展 (@40garakameten) 2017年12月3日
【コンパクトミラー入荷のおしらせ】京都会場に「コンパクトミラー ふたりの王女」が入荷しています。お待ちくださっていたみなさま、お時間を頂戴してしまい申し訳ありませんでした。 pic.twitter.com/MZXHFVyPWv
— 連載40周年記念 ガラスの仮面展 (@40garakameten) 2017年12月18日
ガラスの仮面を取り巻く異様な熱気を感じつつ、「恐ろしい子…!」ってつぶやくクリスマスなんて素敵じゃないでしょうか。
駅ビルではイルミネーションも楽しめますし、ジェイアール京都伊勢丹では京菓子やおみやげなんかも充実しています。「人混みを一人で歩くの寂しい」って最初は思っててもいつのまにかそんなことはどうでもいいように思えてしまうのが不思議です。あぶんこ体験済。
「ガラスの仮面展」詳細は公式ページをご参照ください。
http://www.asahi.com/event/garakameten/
紙のぬくもりを味わいたい。「紙博 in Kyoto 」
続いては「紙博 in Kyoto 」手紙社が主催する紙の博覧会が12月23日・24日にみやこめっせで開催されます。
活版印刷を手がける会社や文具メーカー、イラストレーターなどなど、紙にまつわる多彩な作り手が集まるイベント。ワークショップやライブなんかもあって、公式サイトを眺めているだけでもワクワクが止まりません。
紙博 in Kyoto の公式サイトはこちら↓
クリスマスとお正月がいっぺんに楽しめる寸法ですね。クリがぼっちだからって、人との交流や手作りの温かみは忘れたくないものです。まだなーんにもできてない年賀状のことはここで考えたい。甥へのお年玉についても考えてみよう。
キラキラ女子を気取るならフォトスポットも外せないですね。
ちょっと疲れたら、近くに新しい商業施設「京都・時代祭館 十二十二」ができているのでそちらもおすすめです。オープン前の内覧会の様子をレポートしているのでご参考になさってください!
お友達や家族や恋人と行くのはもちろん楽しいけど、1人でも十分楽しいんじゃない?と思ったイベントを2つご紹介しました。あぶんこはたぶん1人で行きます。
クリスマスだから、お正月だから、イベントだから、イルミだから、誰かと一緒にいなくてはいけないと思わない人が増えてきたのは嬉しい限りです。寂しいとか一人じゃかっこ悪いなんて言わずに、どんどん楽しいイベントにでかけましょう!自分への言い聞かせも含めたエントリーです!みんな楽しく生きようぜ!
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