2018-11-07
【書きました】書籍「全国 旅をしてでも行きたい街の本屋さん」で関西エリア5件を担当しました
出版されたの夏なんですが、いまさらのご報告です。
「全国 旅をしてでも行きたい街の本屋さん」という書籍で関西エリアの本屋さんの取材・撮影・執筆を担当しました。
タイトルどおり、全国の旅してでも行きたいくらい魅力的な本屋さんをズラーッとご紹介する本です。選書に特色のあるお店、カフェやバーを併設するお店、作家の方が運営しているお店などなど、個性的なお店ぞろい。本棚がパンパンなわたくしもついつい本を探しに行きたくなる(笑)
普段はプロのフォトグラファーの方と取材に伺うことが多く、撮影も自分でというのは緊張します。足りないものはないかとお店をグルグルグルグルまわりながらかたっぱしから撮りました。その出来ばえはぜひ書店にてお確かめくださいませ。
大阪の「波屋書房」「スタンダードブックストア心斎橋」「リズール」
奈良の「とほん」「絵本とコーヒーのパビリオン」
の5件を担当しております。
「意味がないと思われる事でも必ず意味がある」。これは『街の本屋さん』の裏テーマです。本なんて要らない、本屋なんて行く意味あるの?。そんな言葉に対して答えを出すつもりで企画・編集しました。だからこそ、わざわざ入れる意味がないと思われるパラパラも気持ちを込めています🕊@machihon0616 pic.twitter.com/yS92d6u7vb
— 山田容子 / 書籍編集者 (@uyo5290) 2018年8月25日
紙の本ならではの仕掛けがあるのも楽しいですね!
重版出来は10月1日予定です!
よろしくお願いします。 https://t.co/9cxsvBwJUw— 旅をしてでも行きたい街の本屋さん (@machihon0616) 2018年9月13日
なんと、8月に発売で10月にすでに重版ですって!うれしいです。
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